iPadを使った勉強法まとめ【2020年10月最新版】

技術


iPadでノートとペン、参考書がひとまとまりに

iPadを購入して、資格試験(データベーススペシャリスト)に向けた勉強をiPadのみで行ってみました。

購入したのが6月、データベーススペシャリストの試験が10月なので、4ヶ月使ったことになります。

自分の中でも使い方がかなり固まってきたので、ご紹介していきたいと思います。

使っているデバイスの紹介

まずは使用しているiPad本体と周辺機器から紹介していきます。

11インチのiPad Pro(2020年版)

本体はiPad Pro 2020年版。 画面サイズは11インチ、容量は128GBです。

本体の大きさはB5サイズとほぼ同じぐらいですね。

iPad Proを選んだ理由は、Apple Pencilの第2世代が使えるから。

2020年10月現在、Apple Pencil第2世代はiPad Proのみに対応しています。

その他のiPadシリーズでも第1世代のApple Pencilなら使えます。

第1世代と第2世代の大きな違いは充電の仕方です。

第1世代はおしりのところが外れるようになっていて、ライトニング端子がついています。 ライトニング端子をiPad本体につなげて、充電をします。

一方、第2世代はiPad本体にマグネットでぱっとくっつける。これだけで充電ができます。

私はずぼらな性格なので、昔から電子機器のこまめな充電というものが苦手で……。

第2世代であれば、iPad本体の充電さえして、Apple Pencilは常に本体にくっつけておけば充電の心配はないな、と感じたわけです。

そして見事に大当たりでした。

4ヶ月使う中で、Apple Pencilの充電が足りずに困った!という事態は起きていません。

Apple Pencil第2世代

iPad Proのところで大分語ってしまっていますが、そもそもiPadが使いたいというより、Apple Pencilが使いたかったというのが大きいです。

Apple Pencil第2世代

Java Silver合格までにやったことのまとめ記事でも書いているのですが、元々資格試験に向けた勉強を紙の問題集とペンでやっていて、持ち歩きがかなり重たかった……。

Oracle認定Java Silver合格!合格のためにやったことまとめ

Apple Pencilで問題を解くところを電子化できれば、問題集を持ち歩く必要がなくなるなと思ったわけです。

元々参考書はKindle版で購入して、スマホで見ることが多かったので、「書く」というところが電子化できるというのが大きかった。

現状、一番ストレスなく使えそうなタブレットとペンの組み合わせがiPad ProとApple Pencilかなと思います。

本体カバー

本体カバーはマグネットでくっつくやつを使っています。

純正品ではなく、Amazonで売っている安いものです。

本体を保護するというよりは、Apple Pencilがはずれてどこかに行ってしまうというのを防止するために使っています。

ペーパーライクフィルム

画面にはペーパーライクフィルムを貼っています。

ペーパーライクフィルムとは表面がざらざらしている液晶フィルムのこと。Apple Pencilが引っかかることで、紙のような書き心地になります。

何もないとつるっとしすぎてペンが滑っていってしまうので、iPadをノートのように使うなら必須だと思います。

使っているアプリの紹介

ここからは具体的に使っているアプリについてご紹介していきます。

ノート編1:GoodNotes 5

GoodNotes 5

GoodNotes 5

Time Base Technology Limited¥980posted withアプリーチ

iPadではかなり有名な手書きノートアプリです。

これはそのまま、手書きのノートの代わりになります。

有名アプリなので、使い方説明の動画がたくさんYouTubeにアップされているのもうれしいところ。

手書きノートの代わりになるだけでなく、PDFを取り込んで、そのまま書き込みもできます。

この機能は過去問演習をする上でかなり役に立ちました。

私は主に過去問の問題PDFを取り込んで、解きながらメモを書き込んだり、解答用紙のPDFを取り込むのに使っていました。

ノート編2:MapNote2

MapNote2 - 無限に広がるアイデアノート -

MapNote2 - 無限に広がるアイデアノート -

Naoya Enokida¥610posted withアプリーチ

このアプリを一言で表せば大きな模造紙です。

手書きができるアプリなのですが、自分が書いた範囲に応じてどんどん書ける範囲が無限に広がっていってくれます。

マインドマップを作るときに便利です。

iPadには他にもマインドマップ用のアプリがそろっているのですが、文字を打つ必要があるものが多いです。

ざっくりと知識を整理したいときにはやはり手書きの方が早いですね。

GoodNotes 5で細かい部分をまとめつつ、用語のつながりはMapNote2で整理するというように使っています。

参考書編1:Kindle

Kindle

Kindle

AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ

参考書、問題集は基本的にKindle版を購入しています。

KindleではApple Pencilの手書き書き込みはまだできないので、それができるようになったら最高ですね。

Kindle版で何か書き込みしたいときは、スクリーンショットを取って、Good Notes5に取り込んでから書き込みをしています。

参考書編2:Documents by Readdle

Documents by Readdle

Documents by Readdle

Readdle Inc.無料posted withアプリーチ

PDFの資料はDocuments by Readdleで参照。

特に私が使っていた参考書、翔泳社の『情報処理教科書 データベーススペシャリスト』は大量の過去問解説を読者特典でPDF配布…という本なので、解説のビューアーとして大活躍でした。

2ページを1画面に表示する機能が付いているのが他にはなかなかないので使っています。

他にはGoogle Driveなど、各種クラウドストレージと連携できるのが嬉しいですね。

便利機能を使いこなす

iPadを使って勉強をする上で欠かせない便利機能を2つ紹介します。

Split View

いわゆる画面分割です。この機能を使うことで、参考書とノートを横に並べて開くということが可能になります。

Split Viewの具体的なやり方は下記の動画がわかりやすいです。

ただし、Split View対応アプリでないと2画面表示ができないので注意です。

上で紹介したアプリはすべてSplit View対応です。

Apple Pencilで瞬時にスクリーンショット

スクリーンショットはApple Pencilを使うとかなり素早く行うことができます。

画面の端からApple Pencilをすべらせるだけです。

こちらも具体的なやり方は動画で紹介されています。

文字入力はまだまだしにくい

ここまで紹介してきたiPadでの勉強法ですが、文字を打って整理するという部分はまだやりにくいかな、という印象です。

勿論、純正でもキーボードが出ているので、そういったものを使えばすらすら打ち込めると思います。

ただ、持ち運んで使いたい! ということを考えると、キーボードをつけると重くなってしまうのがネックです。

最近のiPadOSアップデートで、手書きの文字を瞬時に変換してくれるScribbleという機能が搭載されたのですが、まだ日本語には対応していないです。

この機能が日本語対応になったら大分文字入力は楽できそうですね。

最初にあげたように、紙とペン、参考書の代わりと割り切ってしまえば、iPadとApple Pencilはかなり使えるツールだと思います。

この機会に、電子での勉強に切り替えてみるのはいかがでしょうか。

sake

現役システムエンジニア。
普段はホスト系のお仕事してます。
ブログでは主にWeb関係の技術について、勉強したことや実際にコーディングしてみた内容を発信していきます。

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